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【感想】ミラー・ツインズ7話まで

※普通にネタバレあるので気をつけてください。




今期最もハマっているドラマです!3Aの時といい記事を出すタイミングが相変わらずギリギリを攻めています!

なんだかラストに爆弾を落としてるのが印象的なドラマです。次はどんなことが起きるの?ってドキドキするのです!


1話でさっそく里美が裏切ってたというかそもそも里美は勇吾と繋がりがあったことに驚きました。最初はやべー女だ!オトナの土ドラすごい!って思った。普段ニチアサばっかり見てるからすごい…オトナだってなる。
やべー女だと思ったんですけど彼女は里美というか英里なんですけど葛城兄弟の二人と接していくうちに英里と里美の間で揺れてる感じがするのですよ。きっと彼女は勇吾を大切に思うと同時に嘘だったのに圭吾惹かれつつある面もある。人間だなぁって思う。葛城兄弟からしたらハァ?って感じですけど。
今も指輪をつけてるのは圭吾にもらったものであると同時に勇吾にはめてもらったものだからかな、と個人的には思ってます。英里は今まで愛情を注がれたことがなさそうなので葛城兄弟との交流はその辺に響いてそうだとおもった。葛城兄弟はきっと両親の愛情を一身に注がれてきたのだろう(回想シーンのお母さんの感じ的に)。勇吾は誘拐されてしまったけれどこれまでは注がれてきたんだと思います。

皆川さんの件もかなり爆弾落としてきたな!って感じです。
勇吾の協力者だったり葛城兄弟の実の父親だったり。
皆川さんってすごくいい人だなって最初から思っていたんです。すごくいい人。圭吾は皆川さんの影響で刑事になったんですよね?憧れですかね?ちょっと疑いそうになることもあった。しかし!自分は後半になったぐらいかその辺であることに気がついたのです!
「あれ?この脚本家の名前どこかで…」はい、思い出しました。そっちの作品では主人公の憧れの人というか今の仕事をやるきっかけというかつまり圭吾にとっての皆川さんポジの方についてなんだか怪しいなーと思わず思うこともありました!しかし!しかし!いい人でした!もうさ、その人との出会いは主人公の支え的なものだったんですよ!あの一件があったからこそ救われたような!…ってことで皆川さんを信じることにしました。疑うのはよくない。
でもやっぱり勘は当たってしまう。勇吾の協力者だったし英里とも繋がりがあるしそもそも実の父親だった。これがオトナの土ドラなのか!オトナ!夜!土曜日!
圭吾の味方が少ないんですけど…大丈夫ですかね?あと皆川さんは勇吾をどうして殺人犯にしたのだろうか。一応親なのに止めることができなかったのだろうか。

久能一課長もなかなかです。
詩織のためにやらかしすぎですよ…しんどい。娘である詩織のためなんですけどそのために他人の子供を苦しめることを選ぶなんて。親は子供のためなら鬼にでもなれるって皆川さんは言ってましたけど。警察なのにそんなことをしてしまうのは娘のことできっと狂っていたのでしょう。
真実を知ってしまった詩織可哀想だと思った。あんなにまっすぐで正義感のある子なのに。誰かが復讐に手を出してしまうほど苦しむことで今は生きていられるなんてつらい。

そんな中、赤城さんはいい人のように思えてくる。
裏表がたぶん登場人物の中で一番ない。人間は必ずと言っていいほど裏表は多少あるがミラー・ツインズはタイトルから察することができるようにその辺の要素もあると考えられる。
赤城さんって圭吾に向けてけっこうあたりがきつい。でも本当はまっすぐな人なんですよね。赤城さんいい人じゃん。久能一課長のことも疑ってくれたし最終的には圭吾の話も聞いてくれた。あの現場は勇吾に呼び出されていない皆川さんが現れるのはおかしいし皆川さんが協力者って分かるといいな。赤城さんに期待。


圭吾勇吾の話はまた今度で。眠いし明日カブトだし。
ミラー・ツインズいいですよ!漫画欲しくなってきた。漫画→ドラマ化、アニメ→コミカライズはよくある。しかし!ミラーツインズはドラマ→コミカライズって感じで珍しいと思いました。正確には同時進行というものが近いかもしれません。


「ミラー・ツインズはえふおーでぃーで配信中」←これ好き