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「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」のDVDを見た

もう公開から1年。
まだ1年前の映画だという実感がないのは音楽番組でDA PUMPを見かけるからか、ウォークマンでこの映画のサントラと主題歌を聞くからなのか…。冷静に考えてみるとやっぱりゼロワンの夏映画をまだ見てないからでしょうね。

何気にDVDでこの映画を見るのは初めてです。映画本編もオーディオコメンタリーもメイキングもBlu-rayで見たので。





ゼーローワン!ゼーローワン!
『今や令和の世を迎え…』ってもしこの映画を令和の次の元号の頃に見る機会があったらドキッとしてしまう言葉ですね。時代を感じそうです。
令和が始まりゼロワンもゼロツーというフォームが出てきて終盤へ向かっている状況なので今の段階でもドキッとする。
時代の流れを感じる。何年か後に見たらもっと感じそう。

冒頭のウォズやソウゴ達を見るとやっぱり「ジオウってもう過去のライダーなんだな」と思ってしまいました。もう令和ライダーの時代なんだなぁって。


映画館で何度も観たのでだいたいの流れは分かっています。
長篠の合戦の解説もメイキングを見た後だとおぉ!となるものがあります。徳川美術館行きたかった…!
初めて観た時はてっきり十字架に毒でも仕込まれてるかと思いました。触るな!ってそういうことだったのか…。

予告の段階では信長の話が何故あるのか、別にいらないんじゃない?、尺足りる?なんて思ってました。すみません。ああ見えてけっこう重要な話でした。
信長がなかなか面白い。自由だ。ウォズのストールが燃やされるところもいいですね。ここのメイキング面白かったなぁ。
ジオウⅡの攻撃がその名の通りギリギリだった。公開初日もすごくギリギリだなと思ってました。それだけ信頼してるってことですね。

そして現代に戻りウォッチを受けとりました。この時のウォズの表情…。

ウォッチ置き場の箱がカラボのような安っぽさは公開当時から印象的でした。しかし玉座の安っぽさの方が個人的には上かなと思った。見るからにソウゴの座るような雰囲気の玉座ではないですね。
『ずっと王様になりたいと言っていたのはお前だろう』と言ったゲイツはいつもより話し方が優しく感じました。

SOUGOの某シーンは右上に文字が見えるという幻覚…。CM印象的でしたもんね!
よく見てみるとクォーツァーの皆さんはウォズと似たような服装ですが歯車のアクセサリーをつけていたりするメンバーもいます。こうして見るとウォズは下っぱなのかなと思った。替え玉の見張りをする下っぱ。

このあと平成がじゃんじゃん吸い込まれていくのにはビックリした。平成の軽トラも吸い込まれた。軽トラ…(´・ω・`)

ゲイツとウォズの戦いも見所ですね。
ここのゲイツにはとても共感した。分かる!分かります!ゲイツ!って思った。
放送開始当時はなんだこいつ…なんて思っていたのにだんだん惹かれていったな…。だからすごく共感しました。我が魔王すごい。

ノリダーさんもビックリしたなぁ。上映後に母に聞いちゃいましたよ!
この映画を複数回観たくなった理由の1つはここです。
牢屋といえばこのノリダーさんもいいですがソウゴとウォズのシーンも良かったですね。メイキングも見るとなお良い。

ソウゴとオーマジオウと小さい頃の回想シーンもいいなぁ。なんだか切ない感じもする。

オーマフォームの戦いはすごかったですね!言葉にならないよ。この記事を読んだ方には是非見てほしい。





実際に見たのは7月26日なのですがゆっくり書いてしまった…。思いのままに書きまくってすみません。
このあとカレー食べました。美味しかった。
まさか鳥ちゃんが迅に取られるなんてあの頃は思ってもいなかったな。

あと1時間もしない内に令和2作目の発表ですね。発表までに間に合って良かった!
3年A組の生徒役からニチアサの方にくる役者さんいそうだなーと思っていたら平成ライダー最後の映画で出てくるとは!なんだか感動しました。そして現在放送中のキラメイジャーの瀬奈ちゃんもですね。令和2作目で誰かいると予想しておきます。
母のタイトル予想は「ゼロツー」らしい。

終わり。
もうジオウは2作前の作品になるのかぁ。来年もOver Quartzer見ましょう!
あともっとちゃんとした記事を書きたいな。