ワールドトリガー(2ndシーズン)10話の感想

10話 「上位」

ROUND5を経てB級上位に戻ってきた玉狛第二。そんな玉狛第二が初めてB級上位部隊と戦ったROUND4のサブタイトルは「B級上位戦」。なんだか繋がりを感じますね。

王子隊は誰も王子のオッサム等につっこまないけど初期はつっこんでいたのだろうか。気になる。弓場隊時代からの付き合いの蔵っちはスルーしてそう。カシオは心の中で思うところがあるだろうか。橘高さんはアイコン制作に関わっているので特に気にしてなさそう。
今までは他の部隊の作戦立てシーンがガッツリ描かれなかったせいなのか王子は修のようにガッツリ作戦立てるタイプだなーと思った。ゾエさんもその辺指摘してましたね。上位をキープしているということで二宮隊や影浦隊といったB級詐欺部隊とも戦う機会が多いと思いますが、王子隊はこういう面で頑張っているんだなと思った。

ツッコミどころのあるあだ名やアイコンを交えつつ真面目に作戦会議をする王子隊に対して生駒隊は正反対。日常会話。香取隊よりめちゃくちゃ雰囲気いい。居心地よさそう。
ボーダーって食堂あるんですね。初耳。マグロカツ丼食べたい。
こんなゆるーい雰囲気があるのは県外スカウト組ばかりだからでしょうか。
あと意外としっかりとした書類が棚に並んでいる。意外だ。意外と真面目なのかもしれない。
こんな雰囲気だけど上位をキープしているので当然二宮隊や影浦隊といったB級詐欺部隊ともよく戦うことになっているだろう。それでも上位をキープできる実力はすごい。

今回の実況は国近ちゃん。可愛いな！熊谷ちゃんと同じ声優さんらしいけど雰囲気全然違う！国近ちゃんも熊谷ちゃんもいいよね。
解説は当真さんとゾエさん。当真さんのチカ子呼び好き。

アホの子18歳トリオー！ゾエさんは真ん中ぐらいだけどね！何気に実況担当と解説担当の年齢がここまで偏るのはこのROUND6ぐらい？同い年ということでゆるーい雰囲気で実況と解説をお届けしますよ！

原作で内容は知ってますが、それにしても雨が降りそうな空ですね。天候の設定はこんな感じだったんだ。市街地Aに気を取られてました。

王子隊に狙われる修。ROUND4思い出すなぁ。とはいえ修はしっかりROUND4の反省を生かします！修！成長したな！

カシオと海にやられちゃうよ！修！と思いきやカシオvs海に。成長したな…。
そこから蔵っちのサラマンダーがうまいこと決まります。蔵っちも合成弾を使ってくるとは！

ここで海ベイルアウト。
生駒隊は4人編成が売りだそうです。
確かに4人編成の部隊って少ないですからね。玉狛第二がB級ランク戦で戦った部隊では生駒隊が初です。アニメで登場済みの4人編成部隊は三輪隊、嵐山隊ぐらいでしたっけ？
やっぱり可愛い可愛いマリオちゃんは優秀なオペレーターなんですね！マリオちゃんすごい！

蔵っちを狙う遊真で10話は終わり。
せっかく3人ともハウンドを入れているのでハウンドストリームをやってほしいのですが間宮隊の売りなのでさすがにやらないだろうな。王子隊がやりだしたら間宮泣く。