牧之原翔子についての考察(予想)

こんにちは！まゆりです！
ブログってなんか考察とかやってそう…とか思ったのでまずは！ということで。タイトル通り。考察というより予想かもしれません。

『青ブタ』の原作(のどかの4巻まで)とアニメ(かえで初回の11話まで)のネタバレがあると思いますのでまだの方は気をつけてください。
ここまでは読んだ･見たのでこの時点での考察ということになります。

咲太がかつて出会ったJKの『翔子さん』。咲太と麻衣さんが出会ったJCの『翔子ちゃん』。二人とも『牧之原翔子』ですがどういうことなのでしょうか？思春期症候群が関わっているのはほぼ確実だと思います。

1.咲太の思春期症候群が関係してる説

今までヒロイン達がなってきたので咲太がなってるのもアリかと。
よく夢に出てくる気がする翔子さんの方です。手紙での待ち合わせの海で翔子さんと出会えなかったのは咲太一人ではなく麻衣さんもいたからなのでは？咲太のみの場合は観測出来るが麻衣さんという『翔子さん』を観測したことがない人物が加わることで二人は翔子さんに会えなかった…ということではないか、と思ってます。
なんか話がズレた気がしますが…翔子さんはあくまで咲太(の思春期症候群)によって出来た存在で『翔子ちゃん』については偶然or古賀ちゃんのような未来のシミュレーションが重なってる感じかと予想しておきます。難しいですね！
｢青春ブタ野郎は○○の夢を見ない｣の○○が｢ゆめみる少女｣なので「夢」繋がりも関係してるのかと。

2.牧之原翔子が分離した説

双葉みたいな感じです。本体が翔子ちゃんで未来を「ゆめみる」ということで翔子さんの出来上がり！病気で中学を卒業するのは難しいと言われてるからこそ「ゆめみる」…でもう一人は中学を卒業した高校生の姿をしているということです。
でもこの説だと翔子ちゃんと出会う前の咲太が出会った翔子さん何者？
逆に翔子さんが本体と考えるのは難しいような…。

3.2+分離からの翔子さん過去へ行った説

2と同じく翔子ちゃんが思春期症候群で分離してもう一人は成長した翔子さん。翔子さんは過去(当時の咲太からすると未来ですが)に行ったという感じです。
｢牧之原サービスエリアの牧之原に、大空を翔る子の翔子｣
翔子さんは咲太にこう名乗りましたね！独特ですね！そして…
｢梓川サービスエリアの梓川に、花咲く太郎の咲太｣
咲太は翔子ちゃんにこう名乗りました。
つまり翔子ちゃんはこの咲太の名乗りを覚えていて分離した翔子さんは過去の咲太にこのような名乗り方をしたのだと思います。
名乗り方から見ると、翔子さん→咲太→翔子ちゃん・翔子さん→咲太…みたいな感じでなんか時はループ？しているのかと。
『三大好きな言葉』もこの流れと同じかと。
でも引っ掛かるのはどうして翔子さん過去行ってるんだ？ということ。
咲太への恩返し？

4.翔子さんは未来からきた説

思春期症候群で翔子ちゃんがJKになった未来の自分(翔子さん)を呼び寄せた？という感じ。
3と少し似てるかも。名乗りと三大好きな言葉の辺です。
どうして未来の翔子が過去に行ってるんだ！これはよく分かりません…。

ここまでアレコレ予想しましたが分かりません。予想したら余計に分からなくなってきました。いっちょんわからん！
まずは原作買って読むしかないですね！
以上です！！