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ワールドトリガー(2ndシーズン)6話の感想

6話 「意地」

1期の「エースの意地」をついつい思い出してしまうようなサブタイトル。
「エースの意地」では玉狛第二の遊真、鈴鳴第一の鋼さん、那須隊の那須さんという各部隊のエース3人のそれぞれの戦いに焦点があてられていましたが、今回の「意地」はザキさんのことでしょう。



『ほおっておけるかな』って時枝先輩の言い方好き。

時枝先輩の言う通り千佳がアイビス砲撃でバコンバコン破壊しまくる!
なんか千佳がちょっと笑ってるように見える。
ログを見てない葉子ちゃんはこれにはビックリですね。一般的なアイビスはこんな風じゃないですよ。かつて本部に穴を空けた千佳のアイビスはすごい。山にも穴空けたし。
やはり敵地ではこれが効く!麗しき破壊の女神!

出水先輩はどうして千佳撃てないこと知ってるんだよ!と思いましたが、太刀川!ぬるい解説しやがって!回で弟子が『ちび大砲は人が撃てない』ってそういえば言ってましたね。
この辺でもう千佳が人を撃ててたら香取隊と柿崎隊はやばかったと思う。ちょっとラッキーですね。


修+千佳vs香取隊

1vs3かと思いきやスナイパーがいる。こわっ!やっぱりスナイパーは大事。今回スナイパーがいる部隊は玉狛第二だけ。その点は玉狛第二が有利な感じ。
雑魚メガネでラッキー!かと思いきやレッドバレットがとんでくる。こわっ!

木虎から教わったスパイダーを使いこなす修を見ていると本当に木虎には感謝したい。
ありがとう!木虎!サンキュー!木虎!
修の活躍に感動した。木虎に感謝。


遊真+千佳vs柿崎隊

遊真とスパイダーの相性めちゃくちゃいいな!
やばいですよ!3点取られちゃう!千佳が人撃ててたらもっとやばかった。

今回焦点があたったのはそんな柿崎隊の隊長のザキさん。
この辺さ、原作読んだ時ものすごく衝撃的だった。深いなと思った。嵐山さんって本当に根っからのヒーローで眩しいな、って。嵐山さんがヒーロー気質なのは今までもう分かっていたけどそれがよりこの回想で伝わってきた。日曜日の朝に主人公やれそうだね、嵐山さんって。
ザキさんの劣等感ね、もうなんていうかそれを通して見る嵐山さんが眩しすぎるんだ。
アニメで改めて見て嵐山さんのガチでヒーロー気質な感じ、そしてそんな嵐山さんに対して凡人という感じのザキさんというものをよりいっそ感じた。
同い年で同じポジション、入隊時期も同じぐらい、正隊員への昇格も同時期。比べちゃうなぁこれ。劣等感抱くの仕方がないな。まあそんなザキさんとは立場は違いますが、嵐山さんに今も着いていってる時枝先輩と佐鳥と綾辻さんもなんだかすごい。ザキさんの持ってる凡人感?はこの3人にもなさそう。
そんなザキさんの元に現れたのは綾辻さんから呼ばれた宇井ちゃん、歌川や奈良坂先輩と新人王を争った照屋ちゃん、当時小学生だった虎太郎。優秀そう。柿崎隊はできる子集まってますね…。ザキさんのいう通り中位や下位をうろつくようなレベルの子達じゃないと思うんだよなぁ。

ライトニングレッドバレット+グラスホッパーでやられる虎太郎。教えてくれたユズルと緑川にはマジで感謝します!ありがとう!
それにしても虎太郎がやられるシーンなんだかグロく感じますね!
レッドバレットなんてB級で他に使ってるのは下位のどっかの隊員だけだった気がしますしレアですね。くらう機会少なそう。ランク戦で千佳がレッドバレットを御披露目するのは今回が初めてですしこれはワケわからんままやられても仕方がない。
遊真のスコーピオンの使い方好き。

ザキさんと別れて千佳を狙いに行く照屋ちゃん。

一方で遊真と1vs1で戦うことになったザキさん。
ザキさんやられちゃう!というところで撃って意地を見せたザキさん。どうなるんだ!?遊真!